オートミールとはどんな食材?近年注目されている3つの理由を解説

オートミールとは?

欧米諸国では、日常的に食べられているオートミール。
ヘルシーにもかかわらず、オートミールの持つ栄養価の高さが魅力的です。

この記事では、オートミールの基本情報や含まれる栄養素、オートミールが注目されている理由を解説します。

「試してみたいけど、どんな食材か分からない」「具体的にはどのような栄養が含まれるの?」と気になる人は、ぜひ参考にしてください。

オートミールとは?

オートミールとは、オーツ麦を脱穀し食べやすく加工したものです。

オーツ麦を意味する「oats」と食事を意味する「meal」を組み合わせてオートミールと呼ばれています。

オーツ麦は、小麦やとうもろこしなどと同じ穀物の1種類です。

オートミールは白米や小麦粉のように精白されていないため、栄養価が高い特徴があります。

また、糖質やカロリーが少ないので、ダイエットや健康目的で取り入れている人も増えてきているのです。

オートミールに含まれる栄養素

オートミールは、栄養価が高いだけでなく、糖質やカロリーが抑えられています。

また、お米の代わりとして食べられたり、小麦粉や片栗粉の代わりとして使えたりするため、使い勝手が良いのも魅力の1つです。

ここでは、オートミールに含まれる栄養素を紹介します。

<オートミールに含まれる栄養素>
– 食物繊維
– ビタミン
– タンパク質
– ミネラル
– 炭水化物

栄養素1.食物繊維

100gあたり約9gの食物繊維が含まれています。

白米に含まれる食物繊維は100gあたり約0.5gと言われているので、オートミールは白米に比べて18倍もの食物繊維を含んでいるのです。

また、食物繊維には「水溶性」と「不溶性」の2種類ありますが、オートミールにはどちらの種類も満遍なく含まれている特徴があります。
食物繊維の力を発揮するためには、両方の食物繊維をバランス良く摂取する必要があるので、どちらも含むオートミールは腸内環境の改善に大いに役立つのです。

オートミールに含まれる食物繊維の1種である「β―グリカン」には、糖や脂質の吸収を抑える効果が期待できます。
そのため、肥満防止にもおすすめです。

栄養素2.ビタミン

オートミールには、「ビタミンB1」「ビタミンB2」「ビタミンB6」「ビタミンE」などさまざまなビタミン類が含まれています。

ビタミンは、疲労回復効果や、血圧の低下などに役立ちます。

栄養素3.タンパク質

オートミールには、100gあたり約14gのタンパク質を含みます。

白米は100gあたり約6gのタンパク質を含んでいるため、白米に比べると2倍以上のタンパク質を摂取できる点がメリットです。

タンパク質は、筋肉や皮膚、髪の毛など私たちの体を作るために欠かせない栄養素です。

特に運動習慣がある人は、タンパク質を積極的に摂取している人もいるのではないでしょうか。

タンパク質が足りなくなると体力や免疫の低下につながるため、オートミールで効率的に取り入れることが大切ですよ。

栄養素4.ミネラル

オートミールには、鉄やカルシウム、マグネシウムなどのミネラル分も豊富に含んでいる特徴があります。

カルシウムを例にあげると、白米は100gあたり5mgのカルシウムを含むのに対して、オートミールは100gあたり47mgものカルシウムを含みます。

カルシウムは骨や歯をつくるもととなるため、積極的に取り入れたい成分の1つですよ。

栄養素5.炭水化物

炭水化物は3大栄養素の1つと言われており、エネルギーのもととなる大切な栄養素です。

しかし、摂取しすぎると中性脂肪へ変化する恐れがあるので、栄養が豊富だからと言って食べすぎるのは良くありません。

オートミールは1食30g〜40gが目安と言われているため、目安量を守るようにしましょう。

オートミールが注目されている3つの理由

オートミールは、健康意識の高い人の間で近年話題になっている食材です。

SNSなどでオートミールを使ったレシピを投稿している人も多く、手軽に取り入れやすくなっています。

ここでは、オートミールが注目されている3つの理由を紹介します。

<オートミールが注目されている理由>
– レシピのレパートリーが多いから
– 栄養素が豊富に含まれているから
– ダイエットに適しているから

理由1.レシピのレパートリーが多いから

オートミールを用いたレシピが多いのも、注目されている理由の1つです。

日常の食事に取り入れやすく、レシピも豊富なので飽きずに食べ続けられます。

オートミールというと、フルーツなどを盛り付けてデザートとして食べるイメージが強いですが、実は主食にもなるのです。

オートミールと水を耐熱皿に入れ電子レンジで加熱すると、「白米」の代わりになります。

また、小麦粉のように使うこともできるので、オートミールでお好み焼きを作ることも可能です。

デザートとして食べたいなら、オートミールでパンケーキやクッキーも調理できます。

先に述べたように、白米や小麦粉のように精白されていないので、栄養価がより高いです。

オートミールを白米や小麦粉代わりにすることで、より栄養価の高い食事が手軽にできますよ。

理由2.栄養素が豊富に含まれているから

先に述べたように、オートミールにはさまざまな栄養素が満遍なく含まれています。

手軽に栄養素を取り入れられるのも、魅力の1つですよ。

特に、食物繊維が豊富に含まれているので、腸内環境を改善したい人におすすめできるでしょう。

理由3.ダイエットに適しているから

オートミールは、栄養素が豊富に含まれているにもかかわらず、糖質は比較的少なめです。

また、手軽に調理できるので、オートミールでダイエットしている人も多くいますよ。

中でも、オートミールは「低GI食品」に分類される点が魅力的です。

低GI食品とはGI値が低い食品のことで、GI値は「血糖値の上がりやすさ」を示します。

オートミールのGI値は「54」、白米は「89」、食パンは「70」です。

このように、他の主食よりもGI値が低いため、血糖値の急上昇を抑制できる効果が期待できます。

血糖値が急上昇すると、糖質を脂質に変えるインスリンが分泌されるため注意が必要です。

また、食物繊維を豊富に含むため腹持ちが良く、少ない量でも満腹感を得られますよ。

このように、オートミールにはダイエットに適している特徴が多いです。

オートミールの種類

「オートミール」は加工方法の違いなどから5つの種類に分けられます。

ここでは、オートミールの種類を解説します。

種類の名前 特徴
オートグローツ オーツ麦に最も近い。加工が少ない分栄養価は高いが、調理に時間がかかる。
スティールカットオーツ オートグローツを割ったもの。栄養価はオートグローツと同じだが、調理時間が短い。
ロールドオーツ オートグローツを蒸した後、平べったく伸ばしたもの。そのままだと硬いので調理が必須。
クイックオーツ ロールドオーツを細かく砕いたもの。食べやすいが、味付けはない。
インスタントオーツ ロールドオーツを味付けしたもの。

表からわかる通り、5種類に分けられます。

スーパーなどで取り扱いがあるのは、「ロールドオーツ」「クイックオーツ」「インスタントオーツ」が多いです。

より楽に食べられるのは「インスタントオーツ」で、より細かくなっているので食べやすいだけでなく、味付けされているのでそのまま食べても美味しく食べられますよ。

このように、オートミールの種類によって食べやすさや調理のしやすさが異なります。

用途に応じて、適切な種類を選んでみてくださいね。

まとめ:オートミールは栄養価が高くてダイエットにも最適!

オートミールはオーツ麦を食べやすく加工した食品で、フレークのようにしても、小麦粉や白米の代わりとしても使えます。

白米と比較すると栄養価の高さが特徴で、手軽に栄養を取り入れたい人にピッタリです。

また、オートミールは低GI食品かつ栄養価が高いことから、ダイエットにも適していますよ。

オートミール独特の味わいがあるため、まずは「クイックオーツ」や「インスタントオーツ」から試してみるといいでしょう。

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