夫婦円満&カップルの恋愛成就にはランニングが効果的
夫婦、あるいはカップルで「趣味はランニングやマラソン」という方も急増中です。
実はこれ、夫婦円満とカップルの恋愛がうまく続く秘訣の一つなんです。
これほどまでにマラソンブームになり、なおランニング人口が増える今、カップルや夫婦円満にもランニングを活用してみませんか?
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ランニングやマラソンで夫婦円満&カップルがうまくいくワケ
実は筆者も最近、お嫁さんをランニングに誘っています。2回ほど走りましたが、こうやって周囲を巻き込むのも楽しいものです。
あ、ちなみにもともとの夫婦仲は悪くないですよ。
ランニングやマラソンが共通の趣味になると、普段、あまり会話がない夫婦の方、あるいは趣味がまったく一致しないようなカップル、出不精の家庭やデートも自宅ばかりのカップルも積極的に外に出るようになります。
「マンネリ」とはよく言ったもので、慣れが続くと男女の仲は冷えてしまうこともありがち。
その対策のためにランニングやマラソンを「共通の趣味」として、一緒に盛り上がることって大事なんです。
走っているときは気分も晴れ晴れとしますし、普段の会話に共通の趣味があると、二人の仲も深まることが多いですよね。
ランニングが共通の趣味でも夫婦仲やカップル仲が悪くなるケース
ただ、全てのケースに収まるわけではないのもネック。
特に多いのが、男性側がかなりのアスリート志向で、女性側がファンラン志向の場合です。
サブスリーは日常を普通にしていても「努力次第でなんとかなる」と言われているようですが、2時間50分を切るには、生活のあらゆることを犠牲にしなければならないこともあるようです。
筆者の場合はお酒大好き、走るのも大好き、食べるのも大好き、仕事も大好きなので、よく言えばオールマイティー、周りから言わせれば「甘ちゃんランナー」なわけです。
その程度のレベルであれば夫婦やカップルの「共通の趣味」として楽しむこともできるんですが、あまりに男性側が競技志向が強いと、デートもランニング、日常会話のすべてもランニング・マラソン、寝ても冷めてもランニングとなってしまいがち。
もちろん、うまくやりくりされているご家庭やカップルもおありでしょうが、筆者にはとてもマネはできません。
パートナーの片方側が、あまりにマラソンやランニングに熱中しすぎても、逆効果になることもあるようです。
ランニング婚活は注意?なかなか理想の相手に出会いないことも
よく開催されているのが、皇居ランを使った「ランニング婚活」などのイベント。
これ、出会い確率はかなり高いんですが、難点は女性側がアスリート志向の場合。
「自分より遅いランナーばかり!」と、なかなか理想の男性ランナーに出会えないケースもありそうです。
共通の趣味としつつランニングそのものを楽しむ
とはいえ、共通の趣味としてランニングやマラソンがあるのは素敵なこと。
一緒に走っていると、旅行先にマラソン大会が出ていて積極的に県外旅行に出たいと思えたりするのでは?
また、片方がマラソン大会に出ていて、傍ら応援側としてサポートするというのも“二人の絆”が深まりそうですよね。
「最近、夫婦仲・カップル仲がうまくいっていない」という方、お互いの趣味にランニングを取り入れてみては?
恋愛成就にはランニングが効果的まとめ
男女で体力差はあるものの、共通の趣味としてランニングがあると生活も豊かになりそうですよね。
ガチランナーの方はたまには、パートナーと一緒にLSDでゆっくり会話の機会を作ってみてもいいかもしれませんね。