ランニングで老化が促進するのは本当?嘘?美しい肌を維持する秘訣
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ランニングを楽しみたい女性ランナーの方にとって、お肌への影響は気になるところです。
ランニングが肌に与える良い効果と悪い効果、やっておきたい肌のケア方法について解説します。
ランニングが肌に与える良い効果
一般的に、ランニングには美肌効果があると言われています。
というのも、ランニングをすると、血行が良くなり、新陳代謝がよくなるからです。
血行がよくなるということは“めぐり”がよくなるということにもなるので、“むくみ”の対策だったり、冷え性の改善にもつながります。
その結果、老廃物が汗と一緒に出やすいので、ニキビや吹き出物などの肌の不調も改善しやすくなることも。
また、ランニングすると、セロトニンとよばれる幸せ物質が分泌されるので、ストレス解消に繋がって自律神経が整いやすくなります。
自律神経が整ってくると、カラダの内側から調子がよくなり、肌の状態も改善されるでしょう。
美容の秘訣は“ジョギングにあり!”です。
ランニングが肌に与える悪い効果
過度な走り込みをすると、酸素を多く取り入れる呼吸を繰りかえすことになるので、活性酸素が発生して肌の老化を促進してしまうと考えられています。
また、ランニングをする場合は、外で走ることになるので、紫外線には要チェックです。
年中降り注ぐ紫外線の対策として、UVケアはもちろんのこと、食事内容もビタミンを多く含むメニューにしたりと、美容対策もきちんとする必要があります。
豚肉や大豆などは、ビタミンも多く含まれていて“疲労回復”にもよいので、一石二鳥です。
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この記事を書いた人
大阪生まれ愛媛県松山市にいる市民ランナーです。
フルマラソン2時間57分、ハーフマラソン:1時間23分、10km:36分29秒、5km:17分32秒
「ランニングフォーム」や「健康」を第一に考え、楽しく走りつつ、マナーのよいランナーになるのが目標です!