Allbirds（オールバーズ）がランニングシューズTree Flyer（ツリーフライヤー）を発売！弾力と推進力に優れたサステナブルなランシュー

【PR】更新日: 2022年6月28日

「世界一快適なシューズ」で有名なAllbirds（オールバーズ）が、サステナブルを追求した新技術搭載のランニングシューズ「Tree Flyer（ツリーフライヤー）」を発売しました！

「Tree Flyer（ツリーフライヤー）」は、弾力性と軽量が特徴なミッドソール「SwiftFoam」が初めて搭載された5kmから10kmのランニングに最も適したシューズです。

そんな「Tree Flyer（ツリーフライヤー）」をご紹介します！

ジャンプできる目次

Allbirds（オールバーズ）とは？

Allbirds（オールバーズ）は、元サッカー・ニュージーランド代表のティム・ブラウン氏とバイオテクノロジーの専門家であるジョーイ・ズウィリンガー氏という2人の異色のチームにより、サンフランシスコで2016年に設立された会社です。

米Time誌から「世界一快適なシューズ」と紹介されたシューズブランドで、素材にはニュージーランドのスーパーファインメリノウールが使われ、肌に触れる内側はとても柔らかく、外側には汚れを防ぐ技術が取り入れられています。

快適なだけでなく、サステナブルで革新的な素材開発が行われており、地球環境への負荷を考慮した現代社会に必要とされる商品を世に送り出しています。

そんなAllbirds（オールバーズ）が、2022年5月17日（火）に発売したランニングシューズがTree Flyer（ツリーフライヤー）です。

ミッドソール「SwiftFoam」は、2年以上の歳月をかけ100近い試作を繰り返して完成した新素材で、原料を余すことなく使うことで廃棄物を最小限に抑えられた次世代の生産技術が使われています。

ミッドソールの約半分がヒマシ油を使ったバイオベースで作られているので、従来の工法であるカーボンフットプリントと比べて20%CO2の排出が抑えられています。

またTree Flyerは「same-shoeリサイクルプロセス」が導入されており、ミッドソールを作る際に出る廃棄物のほぼ100%をヒールカウンターに再利用されています。

Allbirdsは地球にとって本当に良いランニングシューズを作り、同時にランナーのパフォーマスを向上させることを目的に常に前進しています。
「Allbirds」共同創業者・共同CEOであるティム・ブラウンより

製品名	Tree Flyer（ツリーフライヤー）
販売店	Allbirds 原宿、Allbirds 丸の内、Allbirds 大阪、オンラインストア
サイズ展開	22～30cm
カラー	Buoyant Yellow、Natural Black、Lux Beige、Blizzard、Buoyant Orange、Cream Hush
重さ	269g（27cm）
かかとからつま先までのドロップ（オフセット）	8.5mm [前足: 22.0mm, ヒール: 30.5mm]
カーボンフットプリント	9.92kg CO2e
価格	21,000円（税込）