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チューブトレーニングで背筋を鍛える方法

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チューブトレーニングを使って背筋を鍛える方法はいくつかありますが、以下に具体的な方法を紹介します。

  1. 背筋伸展

まず、チューブを背中に巻き付けて固定します。その後、両手でチューブを持ち、膝を曲げてしゃがんだ状態から起き上がり、背中を伸ばします。この動作を10回程度繰り返します。

  1. ローイング

チューブを胸の前に巻き付け、両手でチューブを持ちます。その後、背筋を伸ばして胸を張り、腕を引いて背中の筋肉を鍛えます。この動作を10回程度繰り返します。

  1. プルダウン

チューブを上部に固定し、両手でチューブを持ちます。その後、腕を上げながら、背筋を伸ばして腕を引き下ろし、背中の筋肉を鍛えます。この動作を10回程度繰り返します。

  1. バックエクステンション

チューブを足で固定し、手を後ろに回します。その後、背筋を伸ばして背中を反らせ、背中の筋肉を鍛えます。この動作を10回程度繰り返します。

これらのトレーニングを行うことで、背中の筋肉を効果的に鍛えることができます。ただし、チューブの強度やトレーニングの回数、セット数は個人差がありますので、自分に合った強度や回数、セット数を設定して行うことが大切です。また、トレーニング前には必ずウォーミングアップを行い、怪我を防止することも重要です。

この記事を書いた人

うたぴん
学生時代は陸上競技で長距離を、卒業後はNESTA公認パーソナルフィットネストレーナーとして月間100人以上のカラダメンテナンスに従事しました。 皇居ランスタイルでは、ランニングと相性の良いフィットネスについて、私の体験とともにご紹介できればと思います!